看護学生・高校生のみなさんへ

プレナーシング(看護体験)を募集しています

 当院では看護学生さんを対象に、看護体験を受け入れています。病院の雰囲気や実際の仕事を知っていただくことで、「どんな看護がしたいのか?」「どんな看護師になりたいのか?」など考えていくきっかけになればと思います。実習準備や看護技術の練習にも役立てて下さい。春休み、夏休みなどの機会も利用して、お気軽にご参加ください。

看護体験内容

・病棟看護体験
・外来・診療所看護体験
・訪問看護体験
・基礎看護技術練習
 (バイタイルサイン・清潔ケア・BLS・コミニュケーション)
・カンファレンス病棟や外来での多職種型カンファレンスに参加

☆お問い合わせ
 三島共立病院 医系学生担当 鈴木
  055-973-0882
 E-mailでのお問い合わせは

E-mail:kangakusei@shizumin.com



体験レポート


病棟看護体験 4年生

 実際に働き始めている自分を想像しながら参加させて頂きました。自身が看護師として働く上で最適な環境か、自分の理想となるような看護が行われているか、という点について考えながら看護師さんと一緒にケアに入らせて頂きました。
 自分が看護師として働く上では最適な職場環境だと感じることが多々ありました。一つは看護師さん同士の助け合いの場面を見かけたことです。「受け持ちだから」とその人に全てを任せるのではなく、できない所はお互いに声をかけ合ってフォローしていました。お互いに想いやりをもちながら仕事できることは大切なことだと改めて思いました。二つめに、他職種(特にDr)との距離がとても近かったことです。私が今までみてきた主従関係のようなものはなく、看護師さんとDrの関係はパートナーとして成り立っていました。患者さんの立場に立って、きちんとDrに伝えることは伝える、Drも看護師側の情報に信頼をよせ、しっかりと耳を傾ける。お互いに患者さんのことを第一に働いていることが伝わってきました。
 理想となる看護について、看護師さんと患者さんのやりとりをみさせて頂きました。患者さんと目が合えばほほえんだり、言葉をかけたり、不安がっている患者さんを見かければ、話をきき、誠実に対応していました。真心をこめた看護が共立病院にはあるなぁと感じました。


訪問看護体験・2年生
 一番印象に残ったのは、スタッフの方々のスピーディな動きと緊張感です。限られた訪問看護の中で必要な看護がメインのスタッフとサブのスタッフの方との流れるような連携により、次々と提供されていく様子がとても鮮やかでした。訪問は気持ちのよい挨拶から始まり、いつの間にかメインスタッフの手元にはサブスタッフの方が準備した物品が揃い、利用者さんやそのご家族の方への心のこもった声かけが行われている間も、次の看護援助の準備が行われ、他の職種の方々との情報交換がされていました。そしてそのお宅で退出の挨拶がされる頃には後片づけも済んでいる・・・という見事さでした。見学させていただいていた私は、ただ皆さんの邪魔にならないようにするのがやっとでした。
 ベッド上にビニールシートを広げ、即席の湯船が出来上がった時には感動しました。特別な物品はお湯をくみ出すポンプのみで、利用者さんへの体動による負担も少なく、シャワー浴では得られない、湯船につかれる気持ちよさを得られる、利用者さん思いの良い方法だなと思いました。家庭にあるものを利用して様々な看護を考え出していく訪問看護のクリエイティブな面を実際に見させていただくことができて、貴重な体験となりました。
 一日も早く皆さんのお役に立てるようにこれからも努力していきたいです。


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奨学金制度のご案内


■静岡民医連の奨学金制度■

 三島共立病院の加盟する静岡県民主医療機関連合会(=静岡民医連)では、卒業後静岡民医連の病院・診療所で研修し、働こうと考える医療系学生(大学・短大・専門学校問わず)の皆さんの勉学をサポートする奨学金制度を設けています。
 「将来地域医療の現場で働きたい」と考えている方に、静岡民医連の奨学金制度をおすすめします。
⇒詳しくは案内チラシをご覧ください

■奨学生になったら・・・■

 将来地域医療を担う医療従事者になるために、学生時代から地域の医療現場・患者さんとのふれあいや体験を大切にしています。月1回の奨学生ミーティング(三島と浜松で開催)で医療や患者さんをとりまく問題で学習をおこなったり、静岡民医連の病院や診療所、訪問看護ステーションでの実習に、個々の状況や希望に合わせて参加していただいています。

■専門や学校をこえたつながりや交流からも見えてくる!
                     未来の自分と看護師像■

 三島共立病院が加盟する静岡民医連では、毎年3月に「奨学生のつどい」をおこなっています。静岡民医連の奨学金を受ける医学生・看護学生・薬学生・リハビリ学生が集い、講演やフィールドワークなどで学んだり、交流を深めています。
<近年の「奨学生のつどい」>
 ・2008年 テーマ「平和」
     3・1ビキニデーに参加、水爆実験被害の実相と被爆者医療を学ぶ
 ・2009年 テーマ「その人らしく生きるとは〜ターミナルケアを考える」
     講演&在宅で患者さんを看取られたご家族を訪問しお話を聞くフィールドワーク
 ・2010年 テーマ「コミュニケーションについて」
     ワークショップ「たずね・こたえ・観察する」模擬患者さんとの医療コミュニケーション体験
     若手職員との交流企画「カレーづくりコンテスト」
 ・2012年 テーマ「浜岡原発」
       浜岡原子力館の見学、学習会「はじめて学ぶ内部被爆と震災」他、運動会
 ・2013年 テーマ「共に考えよう!『医療』『人権』『平和』」
       「薬害イレッサ」講演会&学習会、ディベート、ウォークラリー

2013年3月29日〜30日に御殿場高原 時の栖に行ってきました!

<12年参加者の感想>

○浜岡原発フィールドワーク
・初めての浜岡原発の見学にてその恐ろしさを知った。安心・安全と言われているがなんにも安全じゃない。
・原発の資料館を見学し、普通の人なら説明を聞いたら安全だと思ってしまうくらいすごい安全性をアピールしている感じがした。

○学習会&グループディスカッション
・福島の子どもたちの書いた本(福島の子どもたちからの手紙)のお話を聞いている時、とても悲しい気持ちになってしまった。
・福島の話を聞いて、改めて一番子どもたちが危険にさらされていると感じ、それを予防する努力が必要だと思った。
・資料館とは別のより実際に近いのではないかという現状を見聞きすることができた。ここで思ったのは受身のままで流れてくる情報に無抵抗でいると、事実が見えなくなってしまうのではないかということです。

○交流会・運動会
・ジェスチャーゲームが盛り上がってとても楽しかった。
・年齢を超えていろんな方とお話ができてよかった。
・同じ目的で何かをすることは、交流を深めることの一つの手段であり、より深くなったと思った。
・思っていた以上に熱中してしまった。チームで協力し団結が生まれた。楽しかった。



<13年参加者の感想>

薬害イレッサ に触れる機会は何度かありました。でも、原告の方の思いに触れるのは初めてのことで、(講師の)近澤さんが複雑な思いの中でも語ってくれた話に改めて考えさせられる部分で、最近関心が遠のいていた中で「まだ問題は終わっていない」という意識が生まれました。
 また、ディスカッションをすることで更に他の立場からの意見を聞き、これによって自分はどうしてゆけばいいのかという思いになりました。
 近澤さんのお話を聞くことができて良かったです。他の学生へも知ってもらいたいと思いました。

あっという間でした。 とても楽しかったです!そして学んだものが大きかったと思います。
 薬害の講演はお忙しい中本当に貴重なお話でした、ありがとうございました!!他の学生との交流やウォークラリー、ディベートなど夢中になって楽しんでしまいました♪
 とても良い企画でした!また参加したいと思います!

みんな優しくてとても楽しかったし、 勉強にもなりました。
 ここで働かせてもらうことになるんですが、民医連の考え方ややっていることもすごく良い事だと思うし、働いているひともいい人ばかりで幸せだなと思いました。
 働くのが楽しみです。これからも、いろいろな活動に積極的に参加していきたいです。


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医学生通信をお読みください


   静岡民医連が医系学生のみなさんを対象に年3回発行する通信で、静岡民医連や三島共立病院の医療活動の、学生さん向けの企画リポートやイベントなどを紹介しています。

静岡民医連:機関紙へ

高校生1日医療体験に参加しませんか

 当院では、将来、医師・看護師・薬剤師・理学療法士をめざしている高校生のみなさんを対象に、春休み、夏休みの期間を中心に「高校生一日医療体験」の受け入れをおこなっています。病院での体験が初めての方はもちろん、他の病院で体験をしたことがある方も毎年多数参加され、「患者さんとのふれあいにあたたかさを感じた」「患者さんとの距離の近さから、地域医療を肌で感じることができた」「将来の進路選択に自信がもてた」などの感想を寄せて下さっています。

☆お問い合わせ
 三島共立病院 鈴木
  055-973-0882
 E-mailでのお問い合わせは

E-mail:kangakusei@shizumin.com


体験レポート


○看護体験(2年生)
 今日一日で看護師さん達がいつもどんな仕事をしているのか、またどんな気持ちで仕事に臨んでいるのかを知ることができました。看護師さんによる昔の失敗談や乗り越えてきた壁のお話も沢山聞くことができて、とても参考になりました。また、患者さんへの対応の仕方や声かけへのアドバイス、ご飯への注意点など普段聞くことのできないことも話していただいて、看護師さん達は本当に凄いなと思いました。また、看護師同士とても仲が良くお互いに励まし合っていたり笑っていたりするのを見て、明るい職場でいいなと思いました。



○医師体験(1年生)
1つは病院の造りにちゃんと意味があることが分かりました。健診に来ている人と患者さんを離し、共同で使わざる得ないところも通路沿いにまとめて接触を減らす工夫がされていることが分かりました。差額ベッド代を頂かないという患者の差別をなくすようにしていることが、とてもいいことだと思いました。こういうところは地域の病院ならではだと思います。
食事を取れない患者さんを見て痛々しく思いましたが、胃ろうなどその決断の1つにいろいろな想いがあって、それを選んだことで幸せになってくれればいいなと思いました。自分の考えではなく、患者さんの気持ちになって患者さんを第一に考えることが、一番大切だなと改めて思いました。



○薬剤師体験(1年生)
今日は、「薬剤師の体験」ということで1日お世話になりましたが、オリエンテーションで『民医連』のことやこの病院についてお話をしていただいたり、病院内の案内をしていただき先生方の雰囲気も感じられました。患者さんを1人で助けることはできないし、あいさつや会話を聞いていると1つのチームのようで、私もこういう環境の中で仕事がしたいと思いました。また、実際に薬の調剤体験という貴重な体験までさせていただいて、とても勉強になりました。



○理学療法士体験(1年生)
普段病院では見られない、理学療法や作業療法の仕事の現場を見て、今まではただマッサージしたりリハビリするのだと思っていたけど、マッサージやリハビリにもいろいろな種類があったり、人によっていろいろなやり方があるのだとわかった。そして何よりも、人とのコミュニケーションが一番大事で、患者さんに対しての優しい心づかいが大事だと学んだ。めったに見られない訪問の方も見学できてよかった。



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